２階のエアコンの取り付けをDIYで行うのはちょっと 難易度高めでおススメしない理由
エアコンを取り付けると言っても、それが1階なのか2階なのかによってその工程も費用も変わってきます。
最近はDIYとしてエアコンを自分で取り付ける人も増えていますが、自宅の2階に取り付ける場合は室外機の設置の難易度が高くなる場合があります。
そのため、業者に頼む場合は費用に差が出てきます。
2階にエアコンを取り付けるのにかかる費用はネットで調べてみても業者によりますが大体2万円～5万円と、差がありますが費用はそれなりに掛かります。
2階にエアコンを設置する場合の室外機ですが、屋根の上に置く場合もあります。こうなると、自分でするには危険も伴いますし、きちんと設置しなければ室外機落下の危険性もあります。
数か月はきちんともっても、その後落ちるなどのリスクも考えると長期でしっかり固定できるスキルがなければいけません。
室外機は、他にも壁に取り付ける方法や、1階に設置する方法、吊り下げる方法などがありますが、やはりそれぞれに知識とテクニックが必要です。
例えば2階のエアコンなのに1階に置くとなると、それだけ配管を延長しなくてはなりませんよね。となると、費用も高くつきます。
もし仮にDIYをしようと思っているのなら、室外機をベランダに置くなどの比較的難易度が低いものを選ぶべきですが、しかしそれでもやはり業者ほど適切に設置できるとは限りません。
エアコンの取り付けが簡単になるように家の間取りを考えているところばかりとは限りません。
そもそも家を建てる際にエアコンの取り付け方を優先することは稀かもしれませんよね。
現代においてエアコンはもはや生命維持装置。日本も亜熱帯化してきているので特に夏にはなければならないものです。
冬ならエアコン以外にもこたつやストーブなどがありますが、夏はエアコンに頼り切りですからね。そんな大切なものを取り付けるのですから、知識をネットで得られると言っても、やはりリスクが少ない業者に依頼した方が良いと言えます。
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